【Apex Legends】ジェネシスイベントのパッチノート公開！ヒットボックスやバランス調整まとめ

こんにちはFuseです！

本日、Apex Legendsの公式サイトより、次回アップデート予定のパッチノートが公開されました。

 

パッチノートは次のイベント「ジェネシスコレクション」に合わせて適用されるようです。

アリーナの仕様変更や、キャラのヒットボックス調整、武器やアビリティのバランス調整などがアップデートされるのでチェックしてみてください。

スポンサーリンク

はじめに

 

今回紹介する内容は、Apex Legendsの最新パッチノートについて。

パッチノートの原文は公式サイトにて公開されています。

 

https://www.ea.com/games/apex-legends/news/genesis-update-patch-notes

 

 

アリーナマップに追加されるスカルタウンや、キングスキャニオン復活などについては、前回の記事をチェックしてみてください。

 

 

キャラのバランス調整

 

ジェネシスイベントから、いくつかのキャラのバランス調整が実装されます。

 

オクタン弱体化

 

オクタンはジャンプパッドのクールタイムが増加します

 

 

クールタイムが増えることでジャンプパッドの使用頻度は下がりますが、基本的な使い勝手や楽しさは変わらないので、これまで通り人気キャラ筆頭として使えそうですね。

 

レヴナントのヒットボックスを小さく調整

 

レヴナントは、ヒットボックスが小さくなります。

 

 

主に腰回りが細くなり、腕や足がモデルに忠実なヒットボックスとなっています。

レヴナントの腕や足って、他レジェンドに比べてもかなり細くデザインされているため、かなり当てづらくなるかもしれません。

 

レヴナントのアビリティ調整

 

レヴナントはパッシブ・スキル・ULTすべてに調整が入ります。

 

 

全体的にみると弱体化っぽいですが、APEX公式ツイートで紹介されていた「パッシブスキル」がかなり強化されていました。

というのも、フラグメントの一番デカい建物を外側から一気に登っていたんですよね。

 

Revenant be CLIMBING 😳 pic.twitter.com/wweqc5NLGQ

— Apex Legends News (@alphaINTEL) June 24, 2021

 

速度が著しく落ちるわけでもなく、レヴナントの登り動作は音が小さいため、かなり脅威になりそうです。

 

 

その代わりにサイレンスの時間が短縮されたり、ULTの持続時間が短くなっているため、これまでのようなULTで突撃というような戦略は取れなくなりますね。

 

ライフラインのヒットボックスを大きく調整

 

レヴナントとは対照的に「ライフライン」のヒットボックスは大きくなります。

 

 

ライフラインの場合は、腰回りのヒットボックスが大きくなりました。

重ねるとこんな感じ。（緑が調整後）

 

 

ぱっと見だとわかりづらいですが、全体的に大きくなっています。

小柄なキャラとはいえ、これまでのような立ち回りだと一気に被弾してしまうかもしれません。

 

レイスと同じように、キャラ自体のサイズは変わらず、ヒットボックスだけが大きくなった感じですね。

 

ブラッドハウンド弱体化

 

以前のアップデートで、スキャンでアシストが入らなくなりましたが、ブラッドハウンドはさらに弱体化されます。

 

 

スキャンで見える時間が短くなれば、その分の情報量が減ります。

また、ULTが短くなることで、スキャンのクールタイム短縮が得にくくなってきます。

 

主にランクマッチや大会での変化になってくると思いますが、ブラッドハウンド必須な環境ではなくなっていきそうですね。

ちなみに、ULT時に敵を倒すことで追加される時間は変更なしです。

 

ワットソンは強化？

 

これに関しては運営のお遊びだと思います。

 

 

ワットソンのエモートにネッシーの人形を出現させるというのがあります。

このエモートで設置できる個数の上限が増えたということだと思います。

 

 

レジェンドの仕様変更

 

ヴァルキリー

 

ヴァルキリーが飛行中、燃料の消費をわかりやすくするUIに変更されました。

 

 

燃料が減少中はグラデーションがかかるようになり、残量がわずかになると、メーター全体が点滅するようになっています。

あまりメーターを見る余裕がない状況で、感覚的に残量がわかるアプデは良いですね。

 

ランパート

 

ランパートでLMGをリロードした場合に、カスタムアニメーションが追加されました。

それによるリロード時間への影響はありません。

 

武器のバランス調整

 

レジェンドだけでなく、いくつかの武器にも調整が入ります。

 

P2020強化

 

ハンマーポイントが無くなったことで全く息をしていないP2020が一応強化されます。

 

 

全体的に装弾数が増え、発射速度が上がっていますが、ダメージに影響はなくこれまで通りな初期武器って感じだと思います。

 

スピットファイア弱体化

 

スピットファイアは腰撃ち時のブレが増加します。

 

 

弱体化といっても、ダメージや装弾数に変更はないので、これまで通りだと思います。

 

30-30リピーターが強化

 

もはや使っている人の方が珍しい30-30リピーターが強化されます。

 

 

ダメージやリロード速度、装弾数などの変更点はありません。

チャージにかかる時間が短くなってはいますが、それでもやはり微妙な性能な気がします。

 

 

ロングボウ強化

 

少しずつセンチネル派が増えていく中、ロングボウが強化されます。

 

 

スカルピアサーが無くなり、基本ヘッドショット倍率が増加しているため、ロングボウのダメージ増加は大きく影響してくると思います。

この性能なら、またロングボウ派が増えていきそうなイメージです。

 

アリーナの仕様変更

 

まだまだ調整途中なアリーナは、今回のパッチで最も多くの変更が入ります。

 

アリーナの価格調整

 

武器の価格

 

装備品の価格

 

レジェンドのアビリティの価格

 

全体的に人気のあった武器やスキルの価格を上げ、逆に人気のない武器は価格を下げたということだと思います。

G7やリピーターの価格が上がったため、より近距離多めな戦闘になるかもしれませんね。

 

アリーナのバランス調整

 

アビリティの調整

 

全体的に、高所を取ったり守りを固めるスキルの使用回数に制限が入るようです。

1ラウンドおきというのは、ジップを使ったラウンドの次のラウンドは使用不可になるということだと思います。

 

ワットソンに関しては、原文を読んでもいまいちわからなかったのですが、"増加しました"と書かれていたので使用頻度は下がる弱体化っぽいですね。

 

その他アリーナの仕様変更

 

 

 

野良でやるときに誰についていくかや、単純な戦績としてスコアの確認は良アプデだと思います。

 

 

 

マップ画面で「SPACE/Y」を押すことで、チートや悪意のあるプレイヤーを報告できるようになりました。

 

 

アリーナマップの調整

 

パーティークラッシャー

 

フェーズランナー

 

アリーナのバグ修正

 

 

ULT時のピンが追加

 

これまでは、ULTが溜まっているか伝えるには、VCかチャットしかありませんでした。

今回のアップデートで新しく「ULTに関するピン」が追加されます。

 

 

ヴァルキリーを使っていると、どうしてもULTのタイミングが味方と会わず、結局歩いて移動するみたいなことがあるんですよね。

そういった時に、「ULT溜まってるよ！」とピンを刺すことで、味方を集められるのは良いですね。

 

レプリケーター時のボイスが追加

 

レプリケーター（クラフト）の使用中って、どうしても無防備になっちゃうんですよね。

今回のアプデでは、レプリケーター使用中のボイスが追加されるようです。

 

それによって、味方は周囲を警戒しやすくなります。

運営の意図的には、クラフト中に味方を置き去りにすることがなくなると書かれていましたが、野良の場合おそらくそれはないかと...。

 

その他のアプデとバグ修正

 

その他の変更点

 

バグ修正

 

 

まとめ

 

今回紹介したように、Apex Legendsの次回イベント「ジェネシスコレクション」で多くのパッチが適用されます。

武器やレジェンドのバランス調整だけでなく、ヒットボックスまで調整が入っているので、キャラの使用感も大きく変わってきそうですね。

 

• 【Apex Legends】レヴナントは壁ジャンプができないってホント？
• 【Apex Legends】フラットライン 拡張マガジンの装弾数まとめ
• 【Apex Legends】白ストック使用時の武器切り替え速度検証（オルタネーター）
• 【Apex Legends】シーズン6パッチノートまとめ！R-99金武器化＆進化アーマー標準装備！？
• 【Apex Legends】ロングボウ 拡張マガジンの装弾数まとめ

 

ではまた。