Apex Legends レヴナント 強化内容まとめ

こんにちはFuseです!

先日、Apex Legendsで「古の理」という新イベントがスタートし、いくつかのキャラや武器が調整されました。

 

その中で、最も大きく変わったのが「レヴナント

シーズン4で新登場したレジェンドですね。

 

小柄属性が削除されたり、スキルが使いやすくなりました。

そこで今回は、実際にレヴナントを使って上方修正を実感できたかなど、使用感について紹介します。

はじめに

 

今回紹介する内容は、Apex Legendsの「レヴナントのバランス調整」について。

古の理パッチノートで、レヴナントは、以下のように調整されました。

 

  • 小柄を削除
  • スキルを大幅強化
  • アルティメットを微強化

 

その他のキャラクターや武器のバランス調整については、こちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。

 

 

では、実際にレヴナントを使ってみた使用感についてみていきましょう。

 

小柄が削除され被ダメ軽減!

 

Apex Legendsにおける「小柄」というのは、ただ小さいだけではありません。

キャラごとに当たり判定が変わるApex Legendsにおいては、小柄は大きなステータス補正があるんですよね。

 

 

こちらでも紹介していますが、小柄属性を持つレジェンドは「被ダメージが5%アップ」という効果を持っています。

また、アビリティ画面には書かれていませんが、手足へのダメージ量がボディダメージと同じになる追加効果もあるという点に注意してください。

 

Apex Legends レイス 小柄

 

つまり、小柄を持つキャラクターは「被弾しづらい分、当たったときのダメージが痛い」ってことなんです。

 

レヴナントは小柄なキャラじゃない

 

レヴナントのサイズは、実は「パスファインダーくらい」なんですよね。

 

Apex Legends レヴナント サイズ

 

確かに、バンガロールやクリプトと比べると、手足が細く当たり判定は小さいです。

パスファインダーも同じですね。

 

Apex Legends レヴナント サイズ

 

ただ、逃げスキルを持つパスファインダーと違って、レヴナントは当てづらいキャラではありません。

結果的に、"めちゃくちゃ撃たれるし" "被ダメは多いし" "逃げスキルもない"という残念なキャラでした。

 

小柄削除で強くなった?

 

小柄が削除されて以降、自分はよく「レヴナント」を使っています。

 

Apex Legends レヴナント

 

実際、先日レヴナントを使って3000ダメージも出すことができました。

被ダメージが減ったことによって、これまで以上に強気な立ち回りができるようになったのが大きいですね。

 

Apex Legends レヴナント アビリティ

 

また、しゃがみ撃ちや壁のぼりのようなパッシブスキルは変わっていないので、相手からすると戦いづらいキャラになったと思います。

 

レヴナントの戦術スキルが強化!

 

レヴナントの戦術スキルは「サイレンス

バンガロールのスモークのように、デバイスを飛ばし当たった敵の「スキルとULTを封印する」というものです。

 

レヴナントの戦術スキルは、以下のように調整されました。

 

  • 2回までストックできるようになった
  • 設置時間が2倍になった
  • 封印効果の持続時間が2倍になった
  • ジブラルタルのガンシールドを消す効果が追加

 

このように、ほぼすべての効果が大きく強化されています。

 

スキルを2回までストックできるように

 

レヴナントのスキルは、これまで「1回撃ったらしばらく使えない」ものでした。

 

Apex Legends レヴナント スキル

 

今回のアップデートで、バンガロールのように「2回までストック」出来るようになったことで、より当てやすくなっています。

 

Apex Legends レヴナント スキル

 

1回の戦闘で何度も使うスキルではないので、割とクールタイムを気にせず使用できるようになりました。

これなら、レイスの虚空を封じたり、パスファインダーを逃がさないようの余裕ができますね。

 

設置時間と効果時間が2倍になった

 

レヴナントのスキルは「アビリティ封印」がメイン効果です。

 

Apex Legends レヴナント アビリティ封印

 

これまでは、ほぼ直接当てないと発動しないレベルで、簡単によけられたんですよね。

アプデ後は、設置時間が2倍になったことで、置いておいたサイレンスに敵が引っ掛かるみたいなことが増えました。

 

Apex Legends レヴナント スキル

 

サイレンスに当たった場合も、封印時間が「10秒から20秒にアップ」しているので、かなり厄介になったと思います。

実際、自分もレイスを使っていて、虚空を封印されて逃げられないという場面がありました。

 

 

相変わらず難しいスキルですが、これまでよりは使いやすくなったと思います。

 

アルティメットが強化!

 

レヴナントのアルティメットは「トーテムを召喚し、デスプロテクションモードに入る」というもの。

デスプロテクションモード中は、アーマーなし状態になり、倒されるとトーテムの位置で復活するという効果を持っています。

 

Apex Legends レヴナント アビリティ

 

これまでは、復活時のHPが「1」だったんですよね。

ULTを使われても、アーマーを着ていないパーティーと2連戦するという程度でした。

 

Apex Legends レヴナント 戦術スキル

 

戦況をひっくり返したり安全に移動できるようなULTと比べると、とても残念なものだったんです。

アップデート後は、やられた時に「HP50」で復活するようになっています。

 

Apex Legends レヴナント アルティメット

 

ちなみに、ULT発動時のHPが「50以下」だった場合は、発動時のHPで復活できます。

ただし、個人的にはあまり強化を実感できませんでした。

 

レヴナントのアルティメットの強さを実感できました。

下に追記してあります。

 

自分が思うレヴナントのULTの弱点は

  • ULT発動中が脆すぎる
  • 復活後に即復帰できない
  • 移動距離に限界がある
  • 時間で効果が切れる
  • 倒されないと戻れない
  • 自分で解除できない

というもの。

 

今回のアップデートで強化されたのが「即復帰できない」という部分だけなので、今でも扱いづらいULTだと思っています。

 

追記:アルティメット強いかも

 

シーズン5になり、レヴナントをよく使っているんですが、アルティメットが強いと実感する機会が増えました。

 

Apex Legends レヴナント アルティメット

 

特に、ULTモードに入ってから漁夫りに行くと、安全に突撃できます。

アルティメットを発動する場所は、戦場すぐ近くの遮蔽物の裏がオススメです。

 

Apex Legends レヴナント アルティメット

 

そうすることで、距離制限が気にならなくなり、強気に突撃できるようになりました。

復活後は、回復より攻撃を優先した方がいいですね。

 

Point
敵から見える状態でULTを発動すると、復帰直後の硬直時に倒されてしまうので注意!

 

結果:レヴナントは強くなった!

 

レヴナントのパッシブスキルは「壁のぼり」と「しゃがみ移動速度アップ

扱いやすく、かなり強いものでした。

 

 

それに加えて「戦術スキル」が強化され、小柄まで削除されています。

ULTは今でも微妙ですが、全体的にかなり強化されたと思います。

 

Apex Legends レヴナント

 

シーズン4でレヴナントに期待し、速攻で使うのをやめた私のような人は、これを機会にぜひレヴナントを使ってみてください。

 

まとめ

 

今回紹介したように、Apex Legends 古の理イベントでレヴナントが強化されました。

小柄属性が削除されたり、スキルやアルティメットも強化され、かなり使いやすくなっているので参考にしてみてください。

 

 

ではまた。

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