Apex Legends フラットライン リコイル

こんにちはFuseです!

今回は、Apex Legendsのアサルトライフル「フラットライン」のリコイルや特徴について紹介します。

 

フラットラインは、全武器中でリコイルが制御しにくさがトップクラスだと思います。

そこで、実際に撮影した動画をもとに、リコイル制御の方法や特徴についてチェックしてみたので参考にしてみてください。

はじめに

 

今回紹介する内容は「フラットラインのリコイルと特徴」について。

実際にリコイルを撮影した動画もあるので、合わせてチェックしてみてください。

 

では、さっそくフラットラインのリコイルと特徴を見ていきましょう。

 

フラットラインのリコイル

 

フラットラインのリコイルは「横方向」が強く、リコイルを制御しながらエイムというのがかなり難しい武器だと思います。

ですが、横方向のリコイルが強いというのを意識して制御すれば比較的当たるようになると思います。

 

 

オルタネーターのようにジグザグにぶれるわけではないので、私は「横反動」でエイムが外れたら「グッ」と合わせなおす感じで使っています。

他武器より横のリコイルをしっかり制御しないと全く当たらない点に注意しましょう。

 

Apex Legends フラットライン リコイル

 

単発でもリコイルは同じ

 

単発の方がリコイルが単純と勘違いしがちですが、Apex Legendsは「単発でもリコイルは同じ」なんですよね。

ただでさえ連打が難しくなるので、フラットラインを単発撃ちで使う必要はないと思います。

 

 

ただし、シーズン3から登場した「アンビルレシーバー」装備時は話が変わります。

 

アンビルレシーバーというアタッチメントを装備することで、フラットラインの単発時の威力が上がります。

アンビルレシーバー装備時のみ、単発に意味が出てきた感じですね。

 

Apex Legends アンビルレシーバー

 

フラットラインのアイアンサイトはどこに撃つ?

 

フラットラインの動画を作っていて驚いたのが「アイアンサイト」です。

フラットラインのアイアンサイトは「縦棒」なのですが、いまいちどこに飛んでいくかわかりませんよね。

 

Apex Legends フラットライン アイアンサイト

 

実際に試してみたところ、意外な結果が出ました。

フラットラインのアイアンサイトで撃つ位置は「サイト上の点の位置」なんですよね。

 

Apex Legends フラットライン アイアンサイト

 

つまり、遠距離でちゃんと当てようとしても「サイトが被る」ためかなり撃ちづらいんです。

またフラットラインは、サイトの横が大きいため「撃ち下ろし」が難しいというのも特徴のひとつですね。

 

Apex Legends フラットライン アイアンサイト

 

ちなみに、色覚の設定によっては点が表示されないことがありました。

 

Apex Legends フラットライン アイアンサイト

 

フラットラインのオススメな使いかた

 

基本的には「覗き込み(ADS)」で撃った方が良いのですが、フラットラインはアサルトライフルなので、撃ち合い中は足が止まってしまいます。

動画でも紹介していますが、フラットラインの腰撃ち精度はあまり高くありません。

 

Apex Legends フラットライン 腰撃ち

 

対面で撃ち合うときは、ずっとのぞき込むのではなく「ADS > 腰撃ち > ADS」というように、覗き込みと腰撃ちを混ぜて撃ち合うと比較的被ダメージを減らすことができると思っています。

超近距離の場合は、腰撃ち&しゃがみ撃ちを混ぜるのもオススメ。

 

Apex Legends フラットライン しゃがみ撃ち

 

1発20ダメージも出るので、相手が逃げを意識する前に削り切ることができる強武器なのでぜひ使ってみてください。

 

まとめ

 

今回紹介したように、フラットラインのリコイルは「横反動」が強く、アサルトライフルの中でもダントツで制御がしにくい武器でした。

また、撃ち方やアイアンサイトを意識することで、フラットラインでダメージを出しやすく、逆に被ダメージを減らすことができると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ではまた。