こんにちはFuseです!
今回は、Apex Legendsのカジュアルマッチで、実力によってマッチングを分ける「スキルマッチ」が導入されたので紹介します。
公式から発表があったわけではないですが、明らかにプレデターや20キルバッジ所持者の数が増えています。
私のように、たまたま3000ダメージを出せたようなプレイヤーにとってはかなりしんどいアップデートだと感じました。
また、スキルマッチで上位帯の人数が少ないのか、マッチングが異様に遅くなってしまったので参考にしてみてください。
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はじめに
今回紹介する内容は、Apex Legendsの「スキルマッチ導入」について。
まず、スキルマッチとはどういうものなんでしょうか。
スキルマッチとは...
プレイヤーの強さによってマッチングを分けるもの!
これによって、ユーザーは実力の近い相手とマッチングするようになりました。
ただし、時間帯によってはカジュアルマッチなのにマッチングが遅い、というひどい感じになっていたので参考にしてみてください。
スキルマッチの基準はなに?
スキルマッチ導入は、Apex Legends公式から発表があったわけではないので、どのような基準でマッチ分けされているかは謎です。
個人的に遊んでみた感じだと
- レベル
- バッジ
- 最近の戦績
などで分けられている感じがしました。
時間帯によるのかもしれませんが、初めのころはプレデターばっかりのマッチだったのに、負け続けたら3000ダメバッジくらいのマッチになった気がします。
ただ、基本的にダメージバッジ無しはいないので、細かく分けられているのかもしれません。
稀にこういうマッチも遭遇するので、やっぱよくわかんないですね。
スキルマッチでマッチングが遅い...
スキルマッチ導入後、明らかにマッチングが遅くなっています。
時間帯やレベル帯によって変わるとは思いますが、東京サーバーでも「20人が待機中」と表示され絶望しました。
また、試しにシンガポールサーバーに行ってみたところ、
- マッチングは遅い
- 超ラグ回線
という感じでした。
スキルマッチ導入自体は、いわゆる「初心者狩り」が減って良いと思います。
ただ、これはもうカジュアルマッチじゃないですね。
スキルマッチ導入で初心者とマッチングしづらくなった!
それはカジュアルマッチじゃなくない?
そもそもパーティーメンバーのバッジは「キャラ選択後」にしかわからないため、気軽に「お遊びキャラ」を選べないのもマイナスだと思います。
正直、今の環境は「ランクマッチ」よりハイレベルでした。
超ラグ回線に飛ばされた
先ほども紹介した通りマッチングは遅いです。
それでも、やっとマッチングしたと思ったらこちら。
※動画です
(動画の右下は手元を撮ってただけなので気にしないでください)
これまで見たことないような超ラグ回線に参加させられました。
アジアサーバーなのですが、相手は普通に動いているように見えますね。
日本っぽい名前や、韓国の方っぽい名前もあったので、遠くのサーバーに飛ばされたわけではなさそうです。
ラグがひどいのはたまたまだと思いますが、Apex Legendsでマッチングが遅いなんて、ランクマッチの「プレデター」「ダイヤ」くらいだと思っていました。
まとめ
今回紹介したように、Apex Legendsにスキルマッチが導入され「カジュアルマッチ」が実質なくなりました。
実力が近い人とのみマッチングするのは悪くないと思いますが、それはもうカジュアルマッチじゃないと思います。
とりあえず、マッチングが遅いのは注意した方が良いかもしれませんね。
ではまた。