こんにちはFuseです!
Apex Legendsをやっていると、東京サーバーでも海外の人とマッチングしますよね。
PC版はボイスチャットだけでなく、テキストでもコミュニケーションがとれます。
ですが自分がダウンし、例えば「レイス 瀕死!」って言いたいときにキャラクターのスペルが分からないと教えられませんよね。
そこで今回は、Apex Legendsのキャラクターの英語スペルをまとめてみました。
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もくじ
はじめに
今回紹介する内容は「Apex Legendsのキャラクターの英語スペル」について。
Apex Legendsは、地域ごとにサーバーが分かれています。
ただし、中国や韓国のサーバーがないため、東京サーバーでも海外の方とマッチングするんですよね。
逆に、シンガポールサーバーに日本人っぽい名前の人がいたり。
そんな時に必要なのが「英語チャット」
瀕死の敵を教えたり、ポータルやジップの使用など、テキストチャットでコミュニケーションをとる時のために英語スペルを覚えてみてください。
追記:ローバを追加しました
追記:ランパートを追加しました
追記:ホライゾンを追加しました
各レジェンドの過去話はこちら
Apex Legendsのキャラは、それぞれ設定や過去話が用意されています。
トレーラーやゲーム内ではわからないような裏設定や、本名・過去話が用意されていてかなり面白いので、是非チェックしてみてください。
レジェンドの名前は英語でも同じ
キャラクター名は英語版でも日本語版でも同じです。
ですので、実際はある程度あってれば通じますし、部分的に書けていれば多分通じています。
「blood low」「path low」みたいな感じですね。
まあ、でも覚えておいて損はないと思うので、さっそく見ていきましょう。
キャラのスペルと由来を一気に見ていこう
細かい紹介をする前に、キャラクターの英語スペルと名前の由来を一気に見ちゃいましょう。
由来に関しては、個人的見解が多いので注意してください。
レジェンド名 | 英語スペル | 由来 |
ブラッドハウンド | Bloodhound | 血と猟犬という英語から |
ジブラルタル | Gibraltar | 地名から |
ライフライン | Lifeline | 救命・命綱という英語から |
パスファインダー | Pathfinder | 道と発見者という英語から |
レイス | Wraith | 生霊・幽霊という意味の英語 |
バンガロール | Bangalore | インド南部の地名から |
コースティック | Coustic | 腐食剤の英語名から |
ミラージュ | Mirage | 蜃気楼という意味の英語から |
オクタン | Octane | ガソリンに使われる化学物質 |
ワットソン | Wattson | 不明(英語圏の姓から?) |
クリプト | Crypto | プログラミング言語のコードから |
レヴナント | Revenant | 亡霊・帰ってきた人という意味から |
フォージ | Forge | 鍛冶場・プレスするという意味から |
ローバ | Loba | 狼(雌)という意味がある |
ランパート | Rampart | 城壁という意味がある |
ホライゾン | Horizon | 地平線や境界などの意味があるが...? |
英語の組み合わせだったり、単純な英語の意味から由来していたり面白いですね。
では、より細かく英語スペルと由来をチェックしていきましょう。
由来で個人的に好きなのは「オクタン」と「クリプト」です。
ブラッドハウンドの英語スペル
まずは、ブラッドハウンドから。
ブラッドハウンドは、英語で書くと以下のようになります。
【BLOODHOUND】
”血”を意味する「blood」と
”猟犬”を意味する「hound」を組み合わせた名前になっています。
敵を追跡したり、痕跡を追う姿が猟犬っぽいですね。
余談ですが、調べたら「ブラッドハウンド」という犬種もありました。
ジブラルタルの英語スペル
続いて、ジブラルタルのスペルを見ていきましょう。
ジブラルタルを英語で書くとこんな感じ。
【GIBRALTAR】
ジブラルタルは、覚えるのがちょっと難しいかもしれません。
英語でテキストチャットを撃つ場合、よく見かけるのは「Gib Low」といった感じ。
ジブラルタルの由来はわかりませんが、外国に「ジブラルタル」という地名や「ジブラルタル海峡」などがありました。
ライフラインの英語スペル
ライフラインはきっと想像通りのスペルだと思います。
以下のようなスペルでした。
【LIFELINE】
意味は、おそらく「救命」や「命綱」っていう感じだと思います。
ライフラインの特徴と一致しますね。
キーワードを見ても「Life」と「Line」なので覚えやすいと思います。
パスファインダーの英語スペル
毎マッチで必ずと言っていいほど使用率の高い「パスファインダー」は以下のようなスペルになっています。
【PATHFINDER】
”Path”は「道」
”Find”は「見つける・発見」という意味がありますね。
ジップラインやグラップリングフックで、パスファインダーにしか行けない道を発見するというような特徴から来てるんだと思います。
テキストチャットでよく見かけるのは「path low」ですね。
レイスの英語スペル
パスファインダーと並んで使用率の高いレイスも見ていきましょう。
レイスを英語で書いた時のスペルはこちら。
【WRAITH】
先頭に「W」が入る点に注意してください。
”Wraith”というのは、生霊や亡霊といった意味があるようです。
虚空に入り透明化するスキルや、幻聴のようなパッシブスキルを持つレイスのイメージにぴったりですね。
余談ですが、Apex Legends公式のYouTubeチャンネルにアップされている「レイスの過去編」みたいな動画が面白いので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
バンガロールの英語スペル
ライフラインやパスファインダーと違い、英語スペルがイメージしにくい「バンガロール」はこんな感じで書きます。
【BANGALORE】
調べてみたところ、ジブラルタル同様「地名」から来てるっぽいです。
インド南部に「バンガロールという都市」がありました。
全く関係ないですが、Wikiによる名前の由来はこちら。
名の由来
バンガロールの市場
「バンガロール」はカンナダ語の都市名「ベンガルール」の英語化された名前である。ベンガルールの名が記録に現れるのは9世紀、西ガンガ朝(英語版)が建てた「vīra gallu」(ವೀರ ಗಲ್ಲು , 「英雄の石」)と呼ばれる英雄を称える石碑の碑文に見られる。このうちベグル(Begur)近郊で見つかった碑文によると、この地域は890年に戦いの起こった地で、1004年まで西ガンガ朝の一部であり、ベンガヴァル・ウル(Bengaval-uru)、古いカンナダ語で「護りの街」と呼ばれていた[12][13]。しかしより広く知られた地名説話ではこのようになっている。南インドのホイサラ朝の王バッラーラ2世(Veera Ballala II, 1173年から1220年まで王位にあった)が狩りの最中、森で道に迷い、飢えて疲れ果てたところに貧しい老婆に助けられ、茹でた豆を振舞われた。感謝した王は、この地を「茹でた豆の街」を意味するベンダ・カアル・ウル(benda-kaal-uru, ಬೆಂದಕಾಳೂರು)と名づけ、後にこれが「ベンガルール」になったという[
コースティックの英語スペル
毒ガスやトラップを使うのが特徴的なコースティックの英語スペルはこちら。
【CAUSTIC】
意味としては、causticで「腐食剤」や「苛性」など。
やはり、毒物系の名前から取ったみたいですね。
スペル的にはシンプルで覚えやすいと思います。
ミラージュの英語スペル
ミラージュの英語スペルはそのままです。
【MIRAGE】
ミラージュという単語自体が覚えづらいので、間違えないようにしましょう。
意味は「蜃気楼」ですね。
デコイを使って敵をかく乱する姿から由来しているんだと思います。
オクタンの英語スペル
シーズン1で登場した「オクタン」は以下のようなスペルになっています。
【OCTANE】
”octane”について調べてみたところ、「炭素数8の炭化水素」と出てきました。
これは「ガソリンなど燃料の一成分」だそうです。
最速の男オクタンらしい由来ですね。
ワットソンの英語スペル
シーズン2から登場した「ワットソン」のスペルはこちら。
【WATTSON】
なんで「ワトソン」じゃなくて「ワットソン」なのか疑問だったんですが、スペルもTを重ねてるんですね。
意味は、軽く調べても出てきませんでした。
”watson”は英語圏に多い苗字なので、もしかしたら深い意味はないのかもしれません。
ここにきてちょっと意外でした。
クリプトの英語スペル
シーズン3で登場した最新キャラの「クリプト」
クリプトを英語で書くと以下のようになります。
【CRYPTO】
基本的には難しくないんですが、ぱっと見だと読みづらいですよね。
私は、クリプト登場時に使っていたところ「crypto change armor」みたいな感じで言われ、一瞬「???」ってなりました。
”crypto”の意味は「暗号」
エンジニア系のクリプトに合った意味を持っていました。
その他に、プログラミング言語の「PHP」で使用されるコードにも「crypt( )」があります。
PHPでの「crypt( )」は”ハッシュ化(暗号化)”みたいな使い方をします。
ハッキングやドローン操作など、エンジニア系のクリプトは、こっちの意味も由来になっているのかもしれませんね。
レヴナントの英語スペル
シーズン4で登場したキャラ「レヴナント」
レヴナントのスペルはこんな感じです。
【REVENANT】
大体予想通りなスペルですね。
revenantには「亡霊」や「帰ってきた人」という意味があるらしいです。
”なぜ、私はまだ死ねないんだ”というボイスが特徴的なレヴナントにぴったりな由来だと思います。
フォージの英語スペル
シーズン4で登場するといわれ、結局登場せずに終わった「フォージ」のスペルもチェックしてみました。
結果は【FORGE】
forgeには「鍛冶場」や「プレスする」みたいな意味がありました。
筋肉質で肉体派なフォージにぴったりなスペルになっています。
シーズン5が始まる今になっても情報が更新されないので、フォージはもう来ないのかもしれませんね...。
ローバの英語スペル
シーズン5で登場予定の「ローバ」は以下のように書きます。
【LOBA】
意味はあまり確定的なものが出てこなかったんですが、スペイン語の「loba」に狼(雌)という意味がありました。
ワールズエッジ内であった、狼の目撃情報とも一致すると思います。
ランパートの英語スペル
シーズン6で登場したランパートのスペルはこちら。
【RAMPART】
ランパートという単語には「城壁」という意味がありました。
バリケードを展開して壁を作るランパートにぴったりな名前ですね。
ホライゾンの英語スペル
シーズン7で登場したホライゾンのスペルはこちら。
スペル的には予想通り「HORIZON」です。
意味としては、地平線や水平線があるのですが、どちらかというとホライゾンのイメージは重力操作ですよね。
その他には、境界や(知識の)範囲というような意味もありました。
博士という設定のホライゾンは、こっちの意味も持っているかもしれません。
また、地学の分野では層位(層準)の事をホライゾンと呼ぶんだとか...。ちょっと難しい...。
まとめ
今回は、Apex Legendsのキャラクターの英語スペルを調べてみました。
始めは「テキストチャットに使う用」で調べていたんですが、キャラクターの特性と合っていたり、Apex運営のキャラ愛を感じますね。
次は、武器のスペルもチェックしてみようと思います。
ではまた。