【Apex Legends】テルミットの特徴と使い方まとめ!2つは意味ないってホント?

こんにちはFuseです!

今回は、Apex Legendsのグレネード「テルミット」の特徴やオススメの使い方について紹介します。

 

Apex Legendsにおけるテルミットは、いわゆる「傷痍手榴弾」みたいな感じで、ヒットすると燃焼ダメージを与えられます。

範囲が広く、ドア越しで使えたりするので参考にしてみてください。

はじめに

 

今回紹介する内容は、Apex Legendsの「テルミット」について。

今のところ、APEXのグレネードは3種類。

 

  • グレネード
  • アークスター
  • テルミット

 

それぞれ全然違った特徴を持っています。

 

Apex Legends グレネード

 

テルミットで有名なのはドア越しで使える点。

シーズン3くらいから、自分はテルミットを優先して持つようになりました。

 

ダメージ量というよりは、扱いやすさ重視で選んでるよ!

 

そこで今回は、テルミットの特徴やオススメの使い方を紹介します。

 

テルミットのダメージはいくつ?

 

先ほど紹介した通り、テルミットはヒットすると「燃焼ダメージ」を与えます。

テルミットは、持続して小さなダメージを与え続けるんですが、あたっていた時間によってダメージが変わってきます。

 

1発のダメージはいくつ?

 

テルミットは、一発「4ダメージ

こうやって聞くと、テルミット弱くない?って感じますよね。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

 

実際、Apex Legendsのシーズン2くらいまでは、テルミットを持つ人は少なかったと思います。

与えられるダメージは変わっていないものの、範囲が広かったり、ドア越しで使えることでテルミットを持っている人が増えました。

 

テルミットの最小ダメージはいくつ?

 

戦闘中にテルミットを当てた場合、最小でどれくらいのダメージが出るのでしょうか。

結果はこんな感じ。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

 

テルミットに一瞬当たった場合のダメージ量は「25

シールドセル1個分のダメージを与えられます。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

 

オクタンで走り抜けても同じでした。

 

ただ、これは「テルミットを走り抜ける」くらいの時間。

ドアの前でしゃがんでいたり、歩いている敵には、もっとダメージを出すことができるんです。

 

歩いて通り抜けた時のダメージ量は?

 

ダッシュしないでテルミットを走り抜けると、先ほどよりダメージが増えました。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

 

結果は「50ダメージ

こう考えると、テルミットでダメージを出すのは難しくないかもしれません。

 

テルミットの最大ダメージはいくつ?

 

テルミットを当てたまま、敵が火の中から出なかった時の最大ダメージは「200以上」

 

Apex Legends テルミット 最大ダメージ

 

テルミット1つでBotを倒しきることができました。

ただし、テルミットが起動している間ずっと火に包まれてないといけないので、よほどのことがない限りMAXダメージは出ないです。

 

個人的には、75ダメージくらい出せたら十分だと思っています。

 

テルミットは2つ当てても意味ない!?

 

実は、テルミットは「2つ当ててもダメージは変わらない」んですよね。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

 

同じ場所にテルミットを2つ発動し、同じように通り抜けた場合もダメージは変わりませんでした。

そのため、同じ場所に2つ投げるのはもったいないかも。

 

Point
テルミットは2つ当てても2倍にはならない!

 

テルミットを2つ以上投げる場合は、広範囲を燃やすイメージで使うのがいいですね。

 

テルミットはどんな感じで広がるの?

 

テルミットの効果範囲は大体想像つくと思います。

 

Apex Legends テルミット 範囲

 

より具体的に見ていきましょう。

テルミットグレネードを正面に投げた場合、展開する方向は「横向き」になります。

 

Apex Legends テルミット ダメージ

Apex Legends テルミット ダメージ

 

つまり、放物線を含めた「T字型」になる感じ。

ドア越しや長い通路で使う時は、横を向いて投げた方が良い場合もあります。

 

テルミットを2つ以上投げるなら、角度を変えてみるといいかもしれませんね。

 

テルミットの飛距離は短い!

 

テルミットは、Apex Legendsのグレネードの中で「もっとも飛距離が短い」んです。

一番遠くまで飛ばした時の距離は大体これくらい。

 

Apex Legends テルミット 飛距離

 

投げ方や地形によって多少変わりますが、テルミットは遠くに投げるグレネードじゃないという点に注意しましょう。

 

Apex Legends アークスター 飛距離

Apex Legends グレネード 飛距離

 

また、テルミットは上方向にもあまり投げられません。

列車庫の空中にある「コンテナ」にも届かないくらいの飛距離でした。

 

テルミットの起爆タイミングはいつ?

 

Apex Legendsのグレネードは、それぞれ起爆するタイミングが違います。

アークスターなら接着後、グレネードは投げてから一定時間後って感じですね。

 

Apex Legends テルミット 起爆のタイミング

 

テルミットグレネードは「地面に接したときに起爆」するんです。

高く投げたり、壁に反射させたりしても起爆せず、地面に落ちてから起爆するというわけですね。

 

Apex Legends テルミット 起爆のタイミング

Apex Legends テルミット 起爆のタイミング

 

そのため、真下にテルミットを投げるとすぐに起爆します。

グレネードやアークスターとは違い、敵が逃げる前にダメージを与えられるのがポイントですね。

 

ドアに向かって投げたとしても地面に落ちるまで起爆しないのが、テルミットの扱いやすさだと思います。

 

ドームシールドは地面扱い!?

 

先ほど、テルミットは壁では起動しないと紹介しましたが、ジブラルタルの「ドームシールド」は例外でした。

 

Apex Legends ジブラルタル ドームシールド

Apex Legends ドームシールド テルミット

 

ドームシールドの上に向かってテルミットを投げた場合、テルミットは落下する前に起爆します。

また、ドームシールドの形に沿って火柱が立つのも特徴的ですね。

 

Apex Legends ドームシールド テルミット

 

ちなみに、ドームシールドが消えた後もこの形のまま維持されます。

 

Apex Legends ドームシールド テルミット

 

下も通り抜けられました!

 

ドームシールドの内側からだと貫通する!?

 

ジブラルタルのドームシールド内で「壁に向かってテルミット」を投げると貫通することに気が付きました。

 

Apex Legends ドームシールド テルミット 貫通

 

ドームシールドの壁に向かって投げれば、テルミットが自然と転がり「ドームの縁で起爆」します。

それによって、火柱が貫通しているのかもしれませんね。

 

地形や投げる向きによっても変わるかもしれませんが、ドームシールド越しで撃ちあいになったときは使ってみてください。

 

1種類持つならテルミットがオススメ

 

グレネードは当たれば強いです。

ただし、バックの容量を使ってしまうため、あまり持てません。

 

Apex Legends グレネード 所持数

 

テルミットは「ドア越し」や「ダウン中の敵」にもダメージを出すことができるほか、範囲が広く展開も早いので当てやすいんですよね。

グレネードを1種類だけ持つとしたら、自分はテルミットを優先して持つようにしています。

 

範囲が広く使いやすいのでオススメ!

 

まとめ

 

今回紹介したように、Apex Legendsの「テルミットグレネード」は展開方法や使い方が特徴的でした。

比較的当てやすく、便利なグレネードなので参考にしてみてください。

 

 

ではまた。

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