こんにちはFuseです!
本日(2020/02/05)より、Apex Legendsの新しいシーズンがスタートしました。
シーズン4の開始に伴い、新たなレジェンド「レヴナント」が追加されました。
そこで今回は、レヴナントのスキルやアルティメットについて紹介します。
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もくじ
はじめに
今回紹介する内容は「レヴナントのスキルとアルティメット」について。
ちなみに、レヴナントはこんな感じのキャラです。
以前紹介した「トレーラー」や、ショッキングなアニメーションムービーなどから、個人的にずっと期待していました。
パッシブスキルやアルティメットのほかに、小柄はついているのかなども併せてチェックしてみてください。
では、実際にレヴナントのアビリティを見ていきましょう。
追記:アプデで大幅に強化されました
古の理イベントで、レヴナントが大幅に強化されています。
- 小柄の削除
- スキルが2回スタックできるように
- ULTの使い勝手がアップ
かなり使いやすくなり、レヴナントで3000ダメージを出せたので要チェックです。
レヴナントは小柄キャラ!
トレーラーやゲームプレイムービーなどでだいたい予想していましたが、新キャラレヴナントは「小柄」なキャラクターです。
体のサイズも小さく、腕や足は見た目通り細身な感じ。
戦闘中は、レイスと同じような当てづらさがありそうですね。
「小柄」を持つキャラクターは、被ダメージがアップするので注意してください。
パッシブスキルは高速移動&壁登り
レヴナントは、実質2つのパッシブアビリティを持っています。
- しゃがみ時の移動速度アップ
- 他のキャラより高く壁を登れる
文字だけじゃ伝わらないと思うので、順番に見ていきましょう。
しゃがみ時の移動速度
レヴナントは、デフォルトで「しゃがみ時の移動速度が速い」です。
こんな感じで「しゃがみカニ歩き」や「隠密行動」として活用できます。
もともと当たり判定の小さいレヴナントが、さらにしゃがみ状態のまま撃ってくると考えると、かなり脅威になりそうですね。
他のキャラより高く壁を登れる
微妙に曖昧な表現ですが、レヴナントは高く壁を登れます。
実際にどのくらいかというのは、こちらを参考にしてみてください。
この結果には正直驚きました。
ちょっと高く登れるくらいだと思っていたんですが、体感してわかるくらい結構な高さをよじ登れるんですよね。
他キャラなら大丈夫でも、レヴナントだけは警戒しなくちゃいけない建物とかも出てきそうです。
レヴナントの戦術スキルはアビリティ封じ
前情報では、レヴナントのスキルを当てると「索敵効果」があるといわれていましたが、実際には「アビリティ封じ」でした。
パスファインダーやレイスなど、逃げスキルを持っているキャラに当てることで、アビリティの使用を封じることができます。
使いこなしたら、かなり強そうですね。
アビリティロック時はこんな感じ。
スキルもアルティメットも使えなくなるみたいですね。
また、スキルの当て方は「グレネードと同じ」感じ。
グレネードの予想線みたいなのも出てますし、比較的当てやすいスキルだと思います。
ちなみに、真下に投げてみましたが、自分には当たりませんでした。
レヴナントのアルティメットはトーテム生成
レヴナントのアルティメットは「目の前にトーテムを生成」します。
このトーテムの効果は
自分と味方は、死んだときにダウンではなくトーテムの位置に戻る
というもの。
要するに、死んでもトーテムの場所で復活できるっていうアルティメットなんです。
ただし、トーテムを設置した後に、近づいてアクションキーを押して「実行」する必要があります。
レヴナントの発動直後に自動で実行されるわけではないので注意しましょう。
デスプロテクションモードになるとこんな感じで見た目が変わります。
ただし、デスプロテクションモードは、トーテムから離れすぎると解除されてしまうので注意してください。
有効範囲は「約65m」で、ワットソンみたいな境界線が表示されていました。
また、トーテムの発動は「ひとり1回だけ」です。
トーテム帰還後は体力がほぼ0になるので、アルティメットは敵にばれない位置に置くのがよさそうですね。
レヴナントは強い?
まだちょっと使っただけなので今後変わるかもしれませんが、今のところ「レヴナントは強い」です。
特にしゃがみカニ歩きや、壁のぼりのパッシブが強く、その上「レイスのような当たり判定の小ささ」を持っています。
アルティメットや戦術スキルでは味方の支援ができ、時には前線に立つこともできる強キャラだと感じました。
まとめ
今回紹介したように、Apex Legendsのシーズン4が始まり、新キャラ「レヴナント」が追加されました。
シーズン4のリリース直後で取り合いになると思いますが、ぜひ新キャラレヴナントを使ってみてください。
ではまた。