こんにちはFuseです!
先日、Apex Legendsのアップデートが入り、新キャラ「ワットソン」がさっそく弱体化しました。
個人的にそんなに強いキャラだと思っていなかったため、弱体化は意外だと感じていたのですがどんな修正が入ったのでしょうか。
実際にワットソンでプレイしてみたところ、被ダメがアップしていたり、弱体化の影響がかなり厳しいと感じたのでまとめてみました。
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はじめに
今回紹介する内容は、Apex Legendsのレジェンド「ワットソン」の弱体化について。
2019/09/18現在、一番最近登場したキャラクターなのですが、さっそく弱体化が入ってしまいました。
そこで今回は、実際にワットソンを使ってみた動画と一緒に、弱体化の内容について紹介します。
今回の記事で紹介している動画は、私のYouTubeチャンネルで公開しています。
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ワットソンの弱体化内容まとめ
では、さっそくですが「ワットソンの弱体化内容」についてみていきましょう。
今回のアップデートでの変更点は以下の通り。
アップデート前 | アップデート後 | |
被ダメージがアップ | 0% | 小柄が追加された(5%アップ) |
アルティメットの設置数が変更 | 複数 | 最大1つだけ |
パット見だと、そんなに変更点が無いようにも見えますが、実際に使ってみるとかなり弱体化していると思います。
特に「被ダメージ5%アップ」がかなりしんどいと感じました。
被ダメージ量がアップ
先ほど紹介した通り、被ダメージ量が5%アップする「小柄」が追加されました。
2019/09/18現在、小柄が付加されているキャラクターは以下の4種。
- パスファインダー
- レイス
- ライフライン
- ワットソン(NEW)
表を見ても分かるように、「小柄」は実際の当たり判定が小さく、カニ歩きで被弾を避けられるようなキャラクターについてきました。
ですが、今回追加されたワットソンは特に当てづらい印象もなく、オクタンくらいのサイズだと思っていたのでちょっと意外ですね。
どの程度正確かわかりませんが、キャラクターのサイズ感はこんな感じ。
加えて、逃げ性能も低いワットソンの被ダメアップはかなりしんどいアップデートとなりました。
特に野良での使用は難しいと思います。
インターセプターパイロンの設置数が1台のみに変更
ワットソンのアルティメットスキルである「インターセプターパイロン」の設置数が1台のみに変更されました。
インターセプターパイロンを設置することで、周囲に飛んできた「グレネード」や「爆撃攻撃」を撃墜したり、徐々にシールドを回復できる優秀なアルティメットスキルですよね。
これまでは、室内に複数置くことで「グレネード」による攻撃を防いだり、シールドの回復スピードをよりアップさせることができました。
ですが、今回のアップデートによって、インターセプターパイロンが1つしか設置できなくなったため、これまでのような使い方ができなくなっています。
ちなみに、インターセプターパイロンを1つ置いたらもう置けなくなるというわけではなく、新しく設置したら古い方から壊れるという感じです。
この辺りは、戦術アビリティの「周辺セキュリティ」と同じですね。
実際にワットソンを使ってみた感想としては、インターセプターパイロンの弱体化に加えて「アルティメット促進剤」の需要もなくなったのかなと感じました。
アルティメットがフルチャージされるっていうやつですね。
ワットソンでチャンピオンとってきた&2000ダメ獲得
カジュアルマッチで「ワットソン」を使用し、チャンピオンを獲得してきました。
実際の使用感としては、やはり「小柄」による被ダメアップがかなりきついです。
普通のキャラと同じように立ち回っていると、接敵した瞬間キルされるというようなこともあったので、より慎重な立ち回りが要求されると思います。
もともと「パーティ向けの性能」なので、籠城戦やあらかじめ安地に移動しておくというような立ち回りも必要だと感じました。
ちなみに、先日行われたApex Legendsの大会では、「パスファインダー」「レイス」「ワットソン」という組み合わせで、アビリティとアルティメットを活用して、敵が詰め寄れないような立ち回りをしていました。
そこまでうまく使いこなせれば、弱体化が必要なくらい強いキャラだと思います。
動画の後半では、ワットソンで2000ダメを達成したのですが、一瞬の被ダメによって敗北してしまいました。
逃げ性能や回復性能の低いワットソンは、これまで以上に「パーティ向け」の性能になりましたね。
まとめ
今回紹介したように、先日のアップデートで「ワットソン」が弱体化しました。
弱体化内容はそこまで多くないものの、被ダメアップやアルティメットが複数置けなくなったりと、かなり扱いづらくなっているので、立ち回りに注意してください。
ではまた。