こんにちはFuseです!
今回は、Apex Legends シーズン3から新登場した「アンビルレシーバー」というアタッチメントについて紹介します。
フラットラインとR-301にのみ装備できる金アタッチメントで、単発時の威力が大幅にアップします。
逆に、連射性能は下がってしまう少し変わったアタッチメントとなっています。
具体的に、アンビルレシーバー装備時のダメージと特徴をまとめてみたので参考にしてみてください。
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もくじ
はじめに
今回紹介する内容は、Apex Legendsの「アンビルレシーバー」について。
アンビルレシーバーというのは、Apex Legendsのシーズン3で新たに追加されたアタッチメントで、アサルトライフルの単発威力を上げるというのもの。
画像にもある通り、威力がアップする代わりにレートが下がる扱いが難しいアタッチメントとなっているのでチェックしてみてください。
アンビルレシーバーが装備できる武器は?
アンビルレシーバーは、すべての武器に装備できるわけではありません。
執筆時(2019/11/04)現在、アンビルレシーバーを装備できるアサルトライフルは2つのみ。
- R-301
- フラットライン
アタッチメント欄の一番右に枠が追加されています。
ただし、一応金のアタッチメントなので、あまり見つけることができない印象ですね。
アンビルレシーバーで何が変わる?
先ほども紹介した通り、アンビルレシーバーを装備することで「1発の威力」が上がります。
ただし、普通の単発時よりさらに連射性能が下がるため、単発とフルオートを切り替えられるウィングマンみたいな活用方法がオススメ。
状況に合わせて単発とフルオートを切り替えるのが難しいですね。
1発で弾薬を2消費する
アンビルレシーバー装備時に、単発モードで射撃すると「1発につき弾薬を2消費」するようになります。
ヘビーアモ, ライトアモに関係なく、同様に2ずつ消費しました。
連続では、フラットラインなら実質15発。
R-301は実質14発しか撃てないということですね。
遠距離でアンビルレシーバーを使っていると、いつの間にか結構弾薬を消費してしまったみたいなことになりやすいので注意してください。
アンビルレシーバー使用時のダメージ量
アンビルレシーバーを装備することで、単発時の威力は以下のようになります。
R-301 | フラットライン | |
アンビルレシーバー無し | 14 | 20 |
アンビルレシーバー有り | 35 | 45 |
このように、どちらも「2倍以上のダメージ」となっています。
ただし、「ヒットする部位」や「小柄(鉄壁)の有無」によってはダメージが上下するようなので注意してください。
アンビルレシーバー&R-301は弱い
個人的に使ってみた感じだと、R-301にアンビルレシーバーを付けるのは弱いと思っています。
ダメージはアップしているものの、レートが下がってしまうため当てにくいんですよね。
さらに、もともとフルオートでも当てやすい「R-301」なので、わざわざアンビルレシーバーを付けるほどでもないと感じました。
フラットラインなら、比較的アンビルレシーバーの強さを実感できると思います。
結局アンビルレシーバーは強いの?
実際のところ、アンビルレシーバーは強いのかについて見ておきましょう。
今のところ、アンビルレシーバーは「あっても拾わないアタッチメント」といった感じになっています。
というのも、確かにフラットライン&アンビルレシーバーの威力は高く、遠距離も当てやすいウィングマンみたいな運用はできます。
ただ、単発時のレートの低さと単発とフルオートを切り替えなければならないという点から、結局フルオートで使っちゃうことが多いですね。
たしかに、たった3発で「45+45+72 = 162」を出せるのは魅力的ですが、アンビルレシーバーを使うなら、単発・フルオートの切り替えがスムーズにできるのが前提。
そのうえで、今単発なのかを管理するのがとても難しいと感じました。
サブウェポンにショットガンを持つことで、実質武器の3丁持ちみたいな立ち回りができるというのが理想形だと思います。
まとめ
今回紹介したように、Apex Legends シーズン3から「アンビルレシーバー」というアタッチメントが追加されました。
単発のみ・ダメージアップ・連射性能ダウンなど、かなり特殊な性能になっているので、ぜひ練習してみてください。
ではまた。