こんにちはFuseです!
今回は、Apex Legendsの「鉄壁」について紹介します。
執筆時現在、鉄壁を持つキャラクターは「ジブラルタル」と「コースティック」のみ。
被ダメージが減ったり、攻撃を受けた時の速度減少がなくなるといった特性を持っているので参考にしてみてください。
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はじめに
今回紹介する内容は、Apex Legendsの「鉄壁」について。
2020/01/29現在、Apex Legendsで鉄壁を持つキャラクターは2人。
- ジブラルタル
- コースティック
ですね。
シーズン4で追加されると噂されている「フォージ」がどうなってくるかわかりませんが、今のところは2人しか持ってない特性なんです。
基本的に、鉄壁は体の大きなキャラ(当たり判定が大きいキャラ)に追加されます。
逆に、体が小さいキャラ(当たり判定が小さいキャラ)には、被ダメがアップする小柄という特殊アビリティが追加されることでバランスをとっています。
では、鉄壁にはどのような効果があるのか見ていきましょう。
Apex Legendsの鉄壁って何?
Apex Legendsにおける「鉄壁」は、被ダメージをカットする効果を持っています。
画像にもある通り、具体的な数値は「15%カット」
数値だとわかりづらいですが、15%カットって結構大きいんですよね。
計算では、145ダメージのクレーバーが「123ダメージ」になるってこと。
また、鉄壁は「ヘッドショットダメージ」にも適用されます。
ジブラルタルやコースティックに対して、クレーバーでヘッドショットした場合のダメージは「252ダメージ」
ただし、紫ヘルメットをかぶっていた場合のヘッドショットダメージは「190ダメージ」になります。
つまり、ジブラルタルかコースティックであれば、クレーバーのヘッドショットでも倒せないことがあるということなんですよね。
これは、かなり厄介だと思います。
移動速度減少がなくなる
意外と見落としがちですが、鉄壁には「移動速度が落ちない」というもうひとつの効果があります。
通常のキャラであれば、走っているときにダメージを食らうことで、スピードが遅くなるんですよね。
鉄壁持ちのジブラルタルとコースティックの場合は、ダメージを受けてもそのままのスピードで走れるってことですね。
撃ち止めちゃうことが多い
私は、ジブラルタルやコースティックと撃ち合いになったときに撃ち止めちゃうことが多いです。
与えたダメージを感覚で計っていると、まだ倒してないのにリロードしちゃったりってことがあるんですよね。
鉄壁持ちのキャラクターと撃ち合う場合は、ちょっと多めに撃つ必要があります。
特にジブラルタルは、ガンシールドも持ってるのでかなり堅いですね。
とはいえ、やはり当たり判定は大きく、鉄壁があるからと言って適当に歩いていると瞬殺されるので注意しましょう。
まとめ
今回紹介したように、Apex Legendsの「鉄壁」には被ダメージ15%カットという効果がありました。
その他にも、被ダメージ時の速度減少がないなど、かなり強い特性を持っているので、ぜひ覚えてみてください。
ではまた。