Apex Legends フィニッシャー アプデ

こんにちはFuseです!

先日スタートしたApex Legendsのシーズン3ですが、キャラクターの調整や新マップ以外にも細かいアップデートが入っています。

 

今回は、たくさんのアップデートの中で個人的に気に入っている「フィニッシャーの強化」について紹介します。

戦闘中のちょっとした隙に使ったり、回復アイテムの節約にもなる実用的なテクニックとなったので参考にしてみてください。

はじめに

 

今回紹介する内容は「Apex Legends フィニッシャーの強化」についてです。

シーズン3に入ったことで、多くの調整や新要素が追加されましたね。

 

 

新マップや新武器など個人的にかなり気にっているんですが、中でも「フィニッシャーの意味」が出てきたのが良いと感じています。

では、実際にどのような変化があったのかチェックしていきましょう。

 

フィニッシャーが超強化

 

これまで、Apex Legendsのフィニッシャーは、ダウンさせた相手を確殺する程度のものでしかありませんでした。

シーズン3のアップデートで、フィニッシャーをすることで「シールドが全回復」するようになっています。

 

Apex Legends レイス フィニッシャー

 

これまでは、金アーマー(Lv.4アーマー)を装備しているときのみ使えるテクニックでしたが、アーマーや金装備に関係なく使えるようになった感じですね。

新マップの場合、建物によってはカバーに入りづらい場所が多く、フィニッシャーを入れる時間があることが多い気がします。

 

Apex Legends シーズン3 キャピトルシティ

 

特に、開幕のシールドが節約できるのが良いですね。

 

フィニッシャーと回復はどっちが早い?

 

漠然とフィニッシャーで回復するとわかっていても、怖くてあまり使えませんよね。

そこで、「フィニッシャーを使って回復するのと、普通にシールドセルを使って回復するのではどちらが早いのか」チェックしてみました。

 

フィニッシャーは何秒かかる?

 

キャラクターによって若干の差はあると思いますが、フィニッシャーにかかる時間は大体「5.5秒」

動画からも分かると思います。

 

 

シールドセルは1つ何秒かかる?

 

高速回復なしの状態で、シールドセルを1つ使うのにかかる時間は「3秒

思ったより長いですね。

 

Apex Legends シールドセル 時間

 

白アーマー&シールドセルの場合でも「6秒」かかる計算になるので、フィニッシャーで回復した方が早いようです。

紫アーマーだと復帰に「約12秒」もかかるんですね。

 

この結果は、ちょっと意外でした。

 

ちなみに、フィニッシャーを使って回復した場合は「白アーマー」だろうと「紫アーマー」だろうと全回復してくれます。

その分、小分けにして回復するといったことはできませんが、余裕があればフィニッシャーによる回復が最速という結果になりました。

 

フィニッシャーはシールドバッテリーより早い?

 

シールドバッテリーの使用にかかる時間は「5秒

シールドバッテリーを使って回復した方が、フィニッシャーより短いという結果になりました。

 

Apex Legends シールドバッテリー 時間

 

それだけでなく、フィニッシャーと比べて回復時の安全性が変わってくるので、シールドバッテリーに余裕がある時は「フィニッシャーを使わない」という選択が良さそうです。

この辺りの絶妙なバランス調整がApex Legendsって感じですね。

 

※注意:最速はお着替えです

 

フィニッシャーによる回復効率化が追加されたとはいえ、最も早く戦線に復帰する方法は「アーマーの着替え」です。

倒した敵のアーマーと交換すれば「最速で戦線復帰」できるので、倒した敵が何色のアーマーを着ていたかをよく見ておいてください。

 

Apex Legends アーマー 着替え

 

そういった部分でも、フィニッシャーとの使い分けが重要になってきそうですね。

 

実際に使ってみた

 

実際に、フィニッシャーを使ってシールドを回復して戦ってみました。

 

 

足音を聞いて、残った敵がカバーに入れるかどうかを判断してからフィニッシャーを入れると良いと思います。

また孤立した敵をダウンさせたときは、瞬時に確殺するのではなく、味方がフィニッシャーで回復しようとしているかを様子見してみても良いかもしれませんね。

 

まとめ

 

今回紹介したように、Apex Legends シーズン3では「フィニッシャー」が大幅強化されています。

これまでは、ラスト部隊の金ノックダウンシールドに対してくらいでしか使ったことがありませんでしたが、これからは「シールドの節約」「回復効率アップ」など活用できる場面も増えていきそうですね。

 

 

ぜひチャレンジしてみてください。

ではまた。